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J-GLOBAL ID:200903010096747706
照明装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994010231
Publication number (International publication number):1995218728
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明は、バックライト装置の光源から光伝送体に出射される光の利用効率を改善し、低消費電力で、軽量,薄型のバックライトを提案することを目的とする。【構成】円柱状光源と光伝送体と拡散板と反射板からなる照明装置において、光源とリフレクターと光伝送体の入射面を、それぞれその断面が円形形状になるようにし、光源とリフレクターの関係を偏心させた構成にすると共に、光伝送体の入射面の中心と光源の中心を一致するように構成する。さらに該入射面の両端を結ぶ線と光源の光伝送体側円柱面を接するように構成した。
Claim (excerpt):
少なくとも拡散手段と、透明材料からなる光伝送体と、該光伝送体内の光を反射する反射手段とを順に構成し、前記光伝送体の側面近傍に、該側面に沿って配置した柱状光源からなる照明装置であって、前記柱状光源を光伝送体の側面に形成された凹み状入射面に、相対向して構成した照明装置において、柱状光源と柱状光源からの光を反射するリフレクターと光伝送体の入射面を、その断面が円形形状であって、これら3つの円形形状の中心は同軸上に構成され、柱状光源をリフレクター中心から前記光伝送体の反対側に偏心させるとともに、前記光伝送体入射面の中心は前記円柱上光源の中心と一致するように形成し、該円形入射面形状の両端を結ぶ線は、柱状光源中心とリフレクター中心を結ぶ線と、柱状光源の光伝送体側円柱面との交点に大略一致するように構成したことを特徴とする照明装置。
IPC (2):
G02B 6/00 331
, G02F 1/1335 530
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