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J-GLOBAL ID:200903010101908071
冷蔵庫
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
芝野 正雅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004194881
Publication number (International publication number):2006017372
Application date: Jun. 30, 2004
Publication date: Jan. 19, 2006
Summary:
【課題】 冷蔵室用と冷凍室用の冷却器と送風機を設け、野菜室内の野菜の乾燥を防ぐために野菜室へはこれら冷却器の冷気が流れないが、冷蔵室と野菜室を仕切る冷却板を冷蔵室へ流入する前の冷却器で冷却して野菜室を冷却するものがあるが、冷却器と送風機が多く、また野菜室の温度を十分に低い温度に維持する場合には冷蔵室用冷却器を大きくする等の問題がある。本発明は、野菜室は冷凍室の戻り冷気によって野菜室用冷却器を冷却して野菜室をより低温に冷却することができるものとし、冷蔵室の戻り冷気による冷却器の霜着きをできるだけ均一化できるものとする。 【解決手段】 主冷却器で冷却した冷気は野菜室へ流入しない経路でもって送風機によって冷蔵室と冷凍室へ循環し、野菜室は冷凍室の戻り冷気によって冷却される野菜室用冷却器にて冷却し、冷蔵室の戻り冷気は主冷却器の上流で冷凍室の戻り冷気に合流させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
冷蔵室、冷凍室、野菜室を形成して前記冷凍室の下側に前記野菜室が隣接配置され、前
記冷凍室の背面部に主冷却器が配置され、前記主冷却器で冷却された冷気は前記野菜室へ
流入しない経路でもって送風機によって前記冷蔵室と冷凍室へそれぞれ循環され、前記野
菜室は前記主冷却器への前記冷凍室の戻り冷気によって冷却される野菜室用冷却器にて冷
却され、前記冷蔵室の戻り冷気が前記冷凍室の戻り冷気に合流する冷気ダクト構成とした
ことを特徴とする冷蔵庫。
IPC (2):
FI (2):
F25D17/08 307
, F25D11/02 A
F-Term (5):
3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045DA02
, 3L045EA01
, 3L045PA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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冷凍冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-337502
Applicant:三洋電機株式会社
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冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-337122
Applicant:松下冷機株式会社
Cited by examiner (4)
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冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-054392
Applicant:松下冷機株式会社
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冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-261601
Applicant:松下冷機株式会社
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冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-157872
Applicant:松下冷機株式会社
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冷蔵庫
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-119249
Applicant:株式会社東芝
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