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J-GLOBAL ID:200903010102642008
パンツ型使い捨ておむつ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
羽鳥 修 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996343414
Publication number (International publication number):1998179633
Application date: Dec. 24, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 レッグ立体ギャザー及びウエスト立体ギャザーの機能が十分に発揮され防漏性に優れたパンツ型使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】 背側部から股下部を縦断し腹側部にわたって装着者側へ向けて起立する1対のレッグ立体ギャザー31と、背側部及び腹側部それぞれにおいて1対のレッグ立体ギャザー31をレッグ立体ギャザー31の装着者側において横切って装着者側へ向けて起立する1対のウエスト立体ギャザー41とを備え、ウエスト立体ギャザー41の自由端縁41aが股下部方を向いているパンツ型使い捨ておむつであって、レッグ立体ギャザー31は、その両端部31aが、両端部31aそれぞれの股下部寄りの端縁31bをウエスト立体ギャザー41の装着者側に配置された自由端縁41aよりもウエスト開口部側に位置させて固着されている。
Claim (excerpt):
肌当接面を形成する液透過性シートと、該液透過性シートの非肌当接面側に配置される吸収体と、該吸収体の非肌当接面側に配置される液不透過性シートとを備え、着用時に着用者の腹側に位置する腹側部と、背側に位置する背側部と、該腹側部及び該背側部間に位置する股下部とに区分され、上記腹側部の側縁部と上記背側部の側縁部とが左右それぞれにおいて接合されてウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されてパンツ型に形成されており、上記背側部から上記股下部を縦断し上記腹側部にわたって装着者側へ向けて起立する1対のレッグ立体ギャザーと、上記背側部及び上記腹側部それぞれにおいて1対の該レッグ立体ギャザーを該レッグ立体ギャザーの装着者側において横切って装着者側へ向けて起立する1対のウエスト立体ギャザーとを備え、上記ウエスト立体ギャザーの自由端縁が股下部方を向いているパンツ型使い捨ておむつにおいて、上記レッグ立体ギャザーは、その両端部が、該両端部それぞれの股下部寄りの端縁を上記ウエスト立体ギャザーの装着者側に配置された自由端縁よりも上記ウエスト開口部側に位置させて固着されていることを特徴とするパンツ型使い捨ておむつ。
IPC (2):
FI (2):
A41B 13/02 K
, A61F 5/44 H
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