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J-GLOBAL ID:200903010106518441
生菌数の低減された飲用または食用葉製品の製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
深見 久郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997335406
Publication number (International publication number):1999164651
Application date: Dec. 05, 1997
Publication date: Jun. 22, 1999
Summary:
【要約】【課題】 色、香り、味等の品質に劣化を生じさせることなく微生物数が低減された茶葉等の葉製品を提供する。【解決手段】 飲用もしくは食用の葉原料またはその切断物もしくは破砕物に、縦方向および横方向の振動を同時に与えることによって、該葉原料またはその切断物もしくは破砕物を回動させる。回動されている葉原料33またはその切断物もしくは破砕物33に、160〜230keVのエネルギの電子線31を照射する。電子線31の照射によって、品質を劣化させることなく葉原料33またはその切断物もしくは破砕物33の殺菌を行なうことができる。この殺菌方法は、加熱蒸気殺菌等の他の方法に比べて、殺菌能力等において優れている。
Claim (excerpt):
飲用もしくは食用の葉原料またはその切断物もしくは破砕物に、振動、超音波、風力、攪拌等の物理的作用を与えることにより、前記葉原料またはその切断物もしくは破砕物を回動させながら、100万電子ボルト未満のエネルギの電子線を前記葉原料またはその切断物もしくは破砕物に照射する工程を備えることを特徴とする、生菌数の低減された飲用または食用葉製品の製造方法。
IPC (3):
A23F 3/14
, A23L 1/025
, A23L 2/42
FI (3):
A23F 3/14
, A23L 1/025
, A23L 2/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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ガム質の殺菌方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-148530
Applicant:三栄源エフ・エフ・アイ株式会社
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特開平4-200353
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