Pat
J-GLOBAL ID:200903010112288547
エレクトロルミネッセンス表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004130850
Publication number (International publication number):2005317228
Application date: Apr. 27, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 画像特性、機械的特性を低下させることなく、素子内部に閉じ込められた導波光成分を効率良く取り出して、発光効率を向上させ、これにより低消費電力で長寿命化可能であるエレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。【解決手段】 電極3を介して発光層4から面状発光を取り出すエレクトロルミネッセンス素子を、複数の画素ELnに分割配置してなるエレクトロルミネッセンス表示装置において、発光層4の光取り出し面側に電極3を介して光の反射・伝送角に乱れを生じさせる領域1Cを形成した基板1を有し、この基板1は、1画素ELnの対角寸法をdとしたとき、厚さがd/5以下であり、かつこの基板1の光取り出し面側が空気層または空気層と略同等の光学的性質を有する低屈折率層6と接触していることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電極を介して発光層から面状発光を取り出すエレクトロルミネッセンス素子を、複数の画素に分割配置してなるエレクトロルミネッセンス表示装置において、発光層の光取り出し面側に電極を介して光の反射・伝送角に乱れを生じさせる領域を形成した基板を有し、この基板は、1画素の対角寸法をdとしたとき、厚さがd/5以下であり、かつこの基板の光取り出し面側が空気層または空気層と略同等の光学的性質を有する低屈折率層と接触していることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
3K007AB03
, 3K007AB05
, 3K007AB11
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007CA00
, 3K007DB03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
-
自発光装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-327565
Applicant:株式会社半導体エネルギー研究所
-
透明導電性基板、発光素子、平面発光板、平面発光板の製造方法、平面蛍光ランプ、プラズマディスプレイ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-072988
Applicant:松下電工株式会社, 筒井哲夫
-
表示装置および電子機器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-171204
Applicant:大日本印刷株式会社
Return to Previous Page