Pat
J-GLOBAL ID:200903010120795946
カプセル内視鏡
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 進
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002299347
Publication number (International publication number):2004129948
Application date: Oct. 11, 2002
Publication date: Apr. 30, 2004
Summary:
【課題】組み立て性が良く、小型化され、180°の視野範囲が得られる実用性の高いカプセル内視鏡を提供する。【解決手段】カプセル内視鏡1は、カプセル型カバー10の内部に、ボールセミコンダクタ11、鉄芯12、バネコイル13、電磁石14及び発光ダイオード(LED)15を収納したものである。カプセル型カバー10は、本体カバー21と透明カバー22とから構成される。ボールセミコンダクタ11は、透明カバー22側の半球をCCD撮像素子画素面31にすることで、視野が180°で得られる。透明カバー22は、透明な材質を非球面レンズとして形成したもので、CCD撮像素子画素面31の対物光学系と兼用している。透明カバー22には、照明用光束が通過する部分と、観察像が通過する部分の境部に遮光部25を設けて、照明用光束によるフレアを解決している。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被写体からの被写体像が入射する略半球面形状に成形した入射面が設けられた光学材料からなる観察光学手段と、
略球状に形成され、前記観察光学手段を透過した前記被写体像を受光することで撮像信号を生成可能に構成された撮像手段と、
前記撮像手段の前記観察光学手段側の略半球部分に設けられ、前記観察光学手段を透過した前記被写体像を受光する略半球面形状に形成された受光面を有し、この受光面で受光した前記被写体像を光電変換して得られた電気信号を出力する半球状光電変換部と、
前記撮像手段の前記半球状光電変換部に連続する略半球部分に設けられ、前記半球状光電変換部から出力された前記電気信号に所定の信号処理を施して撮像信号として出力するように構成された半球状信号処理部と、
を具備したことを特徴とするカプセル内視鏡。
IPC (2):
FI (2):
A61B1/00 320B
, H04N7/18 M
F-Term (16):
4C061CC06
, 4C061DD10
, 4C061FF40
, 4C061JJ19
, 4C061LL02
, 4C061LL08
, 4C061NN03
, 4C061QQ06
, 4C061QQ07
, 4C061UU06
, 5C054AA01
, 5C054CC07
, 5C054CE07
, 5C054DA07
, 5C054EA05
, 5C054HA12
Return to Previous Page