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J-GLOBAL ID:200903010123797648
隠しワーク・ファクタを有する暗号装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
竹内 澄夫 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997507771
Publication number (International publication number):1999511305
Application date: Jul. 26, 1996
Publication date: Sep. 28, 1999
Summary:
【要約】暗号装置における暗号キーを生成するための方法及び装置。最初に,キーは暗号キー(320)の分配空間を減縮することによって生成される。次に,キーは減縮空間キー(330)の分配空間を増加することによって生成される。この減縮-増加-空間キーは情報(340)を暗号化するために使用される。空間分配減縮及び拡張手続きを知る者には,これらのキーによって暗号化された情報を解読するのに非常に減少したワーク・ファクタが要求される。この方法及び装置によって生成された暗号キーは,暗号の適用及び技術に応用される際にキーに関する米国輸出制限に合致する。
Claim (excerpt):
情報を暗号化して処理するための暗号キーを与える方法であって, キー生成手法に従って,第1キーを生成する工程と, キー空間減縮手法に従って,前記第1キーのキー空間を減縮する工程と, 前記暗号キーを与えるべく,キー空間分配手法に従って,より大きいキー空間にわたって前記減縮されたキー空間を分配する工程と,から成り, 前記暗号キーは,前記キー空間分配手法の知識の無い人間に対して付随第1ワークファクタを有し, 前記暗号キーは,前記キー空間分配手法の知識を有する人間に対して,前記第1ワークファクタより少ない付随第2ワークファクタを有する,ことを特徴とする方法。
FI (2):
H04L 9/00 601 Z
, H04L 9/00 601 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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商用データ・マスキング
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-234451
Applicant:インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション
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