Pat
J-GLOBAL ID:200903010131157658

送信出力制御回路及び送信出力制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997305053
Publication number (International publication number):1999008560
Application date: Oct. 21, 1997
Publication date: Jan. 12, 1999
Summary:
【要約】【課題】 広ダイナミックレンジな出力制御を要求される送信出力制御回路の電力効率の高効率化を実現する。【解決手段】 受信信号から検出した情報に基づいて送信出力を制御する制御信号を発生する送信出力制御手段19と、この制御信号に基づいて送信信号のゲインを制御するゲインコントロールアンプ9と、ゲインが制御された送信信号を一定増幅率で増幅する増幅器5、7とを備える送信出力制御回路において、送信信号を増幅器に送る経路または増幅器をパスする経路を選択する切換手段6、8と、送信出力制御手段の制御信号に基づいて、切換手段の選択を制御し、増幅器をパスする経路を選択したときに、この増幅器への電源をオフする切換制御手段15とを設ける。増幅器が不要な場合、増幅器をパスし、電源をオフすることで不要アイドル電流を削減し、送信回路の高効率化を実現する。
Claim (excerpt):
受信信号から検出した情報に基づいて送信出力を制御するための制御信号を発生する送信出力制御手段と、前記制御信号に基づいて送信信号のゲインを制御するゲインコントロールアンプと、ゲインが制御された送信信号を一定の増幅率で増幅する増幅器とを備える送信出力制御回路において、前記増幅器に送信信号を送る経路または前記増幅器をパスして送信信号を送る経路のいずれかを選択する切換手段と、前記送信出力制御手段から送られた制御信号に基づいて、前記切換手段の選択を制御するとともに、増幅器をパスする経路を選択したときに、前記増幅器への電源供給をカットするように制御する切換制御手段とを具備することを特徴とする送信出力制御回路。
IPC (4):
H04B 1/04 ,  H03F 3/24 ,  H03G 3/20 ,  H04B 7/26 102
FI (4):
H04B 1/04 E ,  H03F 3/24 ,  H03G 3/20 Z ,  H04B 7/26 102

Return to Previous Page