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J-GLOBAL ID:200903010142543959
合成樹脂ライニング管の製造方法及びホットメルト接着剤
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993109214
Publication number (International publication number):1994322346
Application date: May. 11, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】2重量%無水マレイン酸変性SEBS100重量部に、脂環族飽和炭化水素樹脂30重量部と、テルペンフェノール樹脂30重量部と、一次粒子径16nm、BET比表面積130m2 /gの無水シリカ10重量部とを配合し、160°Cで10分間熱溶融混練して、ホットメルト接着剤を得る。【効果】金属管の内周面と合成樹脂管の外周面との間の耐久接着性を高めた合成樹脂ライニング管を得る。
Claim (excerpt):
合成樹脂管の外周面と金属管の内周面との間に接着剤を介在させた状態にて、加熱加圧により合成樹脂管を膨径させ金属管に圧着させて接着するか、又は、金属管を縮径させ合成樹脂管の外周面に圧着させて接着する合成樹脂ライニング管の製造方法において、接着剤として、カルボン酸基もしくは酸無水物基を分子中に含有する水添ブタジエン-スチレンのブロック共重合体エラストマー100重量部、軟化点70〜150°Cのゴム相相溶粘着付与樹脂5〜50重量部、軟化点120〜160°Cのテルペン-フェノール樹脂10〜50重量部、無水シリカ1〜50重量部を含有するホットメルト接着剤を用いることを特徴とする合成樹脂ライニング管の製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭58-019377
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特開平3-188175
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特開昭56-120782
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