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J-GLOBAL ID:200903010145237859

乳酸菌発酵液の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長尾 貞吉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993345082
Publication number (International publication number):1995155103
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Jun. 20, 1995
Summary:
【要約】【目的】 乳酸菌を利用して得た発酵乳を、乳酸菌が分泌した菌体外酵素を利用して更に熟成させ、乳の熟成過程において生成される生理活性物質を得ることを目的とする。【構成】 複数種の乳酸菌、必要に応じてビフィズス菌を個別的に乳に接種し、この接種したものを各菌の生育最適温度環境下で各々個別的に適当時間培養後、得られた各培養菌液を個別的に適当量採取し、必要には応じて酵母液と共に一括して乳に接種したものを異なる温度環境下で適当時間培養したる後、各温度別に得られたスターターを所定の割合で乳に添加し恒温環境下で一定時間培養後、得られた発酵カードから発酵液を抽出する。
Claim (excerpt):
複数種の乳酸菌、必要に応じてビフィズス菌を個別的に乳に接種し、この接種したものを各菌の生育最適温度環境下で各々個別的に適当時間培養後、得られた各培養菌液を個別的に適当量採取し、必要に応じて酵母液と共に一括して乳に接種したものを異なる温度環境下で適当時間培養したる後、各温度別に得られたスターターを所定の割合で乳に添加し恒温環境下で一定時間培養後、得られた発酵カードから発酵液を抽出したことを特徴とする乳酸菌発酵液の製造方法。
IPC (3):
A23C 9/127 ,  C12N 1/16 ,  C12N 1/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公昭45-035221
  • 特公昭41-010185

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