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J-GLOBAL ID:200903010154148427

携帯用電話機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993253153
Publication number (International publication number):1995111673
Application date: Oct. 08, 1993
Publication date: Apr. 25, 1995
Summary:
【要約】【目的】 両面にキーを有し、使用時に片手で持ちながらキー操作をする携帯用電話機において、ユーザーが誤ってキーを押下げることのないように、キーの誤操作防止策を図ること。【構成】 この携帯用電話機は表側の上ケース1と裏側の下ケース3とを組合せて本体5が構成され、上ケース1上に外線着信キー2が配置され、下ケース3上にダイヤルキー4が配置されている。この外線着信キー2の各々の周囲に、各キーを取囲む凸状のリブ6が成形されている。リブ6の上ケース1の外表面からの突出距離がキー2の上ケース1の外表面からの突出距離よりも大にして、これによりユーザーの指がキー2の上にかかった場合、リブ6の凸部によりユーザーの指がキー2に接触するのを防ぐようにしている。
Claim (excerpt):
主に外線着信時に押下され使用される外線着信キーと、主に発呼時に使用されるダイヤルキーを有し、携帯用電話機外観の同一方向からの操作不可能な2つの面上に、外線着信キー、ダイヤルキーを別々に配置した携帯用電話機において、前記キーが配置された、少なくとも1つの携帯用電話機外表面上に、当該キーの周囲の少なくとも一部を囲む形状で、かつ該電話機外表面からの突出距離が、当該キーの該電話機外表面からの突出距離よりも大である凸部を設けたことを特徴とする携帯用電話機。
IPC (3):
H04Q 7/32 ,  H04M 1/02 ,  H04M 1/23

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