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J-GLOBAL ID:200903010156527441
芳香族ボロン酸と芳香族ハロゲン化合物もしくはペルフルオロアルキルスルホネートとをクロスカップリングする方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
湯浅 恭三 (外6名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994510598
Publication number (International publication number):1996501107
Application date: Oct. 06, 1993
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】必要に応じて支持体物質に担持させた金属パラジウム、を触媒として存在させ、リガンドおよび塩基の存在下にて、芳香族ボロン酸と芳香族ハロゲン化合物もしくはペルフルオロアルキルスルホネートとをクロスカップリングさせることによって多環式芳香族化合物を製造する方法。本発明の製造法により、リガンドを使用しない製造法に比べて多環式芳香族化合物の収率を大幅に増大させることができ、したがって芳香族ボロン酸と芳香族ハロゲン化合物とのPd (O) 触媒によるクロスカップリングに対する最適収率を達成することができる。
Claim (excerpt):
必要に応じて支持体物質に担持させた金属パラジウム、を触媒として存在させ、リガンドおよび塩基の存在下にて、芳香族ボロン酸と芳香族ハロゲン化合物もしくはペルフルオロアルキルスルホネートとをクロスカップリングさせることによって多環式芳香族化合物を製造する方法。
IPC (9):
C07B 37/04
, C07D213/30
, C07D213/61
, C07D213/64
, C07D239/28
, C07D401/04 239
, C07D401/14 239
, C09K 19/40
, G02F 1/13 500
Patent cited by the Patent:
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