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J-GLOBAL ID：200903010169435473

ストレージエリアネットワークシステム、その運用方法、ストレージ、データ転送量監視装置

Inventor： 宮澤 嘉彦 ,  村上 正治 ,  渡辺 毅
Applicant, Patent owner： 株式会社日立製作所
Agent (1)： 一色 健輔 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001087233
Publication number (International publication number)：2002288105
Application date： Mar. 26, 2001
Publication date： Oct. 04, 2002
Summary：

【要約】【目的】 SANシステムに対するユーザ端末のアクセス性能を保証する。【解決手段】 ストレージエリアネットワークシステムにおいて、各ユーザサーバは、磁気ディスク装置とのI/Fポートを通じたデータ送受において所定のデータ転送量が規定されており、各ユーザサーバと磁気ディスク装置間のデータ転送量を取得して監視し(4200)、ユーザサーバの規定のデータ転送量と取得した実際のデータ転送量とを比較し(4300)、この比較結果に応じてストレージのI/Fポートを選択して、このポートに接続する指示を該当のサーバに与える(4700)。【効果】 SSP及びIDC等に適用されるSANシステムおいて、ユーザサーバが一定時間に転送できる回線容量を制限し、それによってシステム全体としての良好なレスポンス性能の維持を確保できる。

Claim (excerpt)：

複数のサーバがストレージエリアネットワークを介してストレージにアクセスしてデータの送受を行うストレージエリアネットワークシステムの運用方法において、前記各サーバと前記ストレージ間のデータ転送量を取得して監視し、前記サーバの規定されたデータ転送量と取得した実際のデータ転送量とを比較し、この比較結果に応じて前記ストレージに設けられた複数のポートのいずれかを選択して、当該ポートに接続する指示を該当のサーバに与えることを特徴とするストレージエリアネットワークシステムの運用方法。

IPC (2)：

G06F 13/10 340 ,  G06F 3/06 301

FI (2)：

G06F 13/10 340 B ,  G06F 3/06 301 G

F-Term (16)：

5B014EB05 ,  5B014FB03 ,  5B014GC12 ,  5B014GD23 ,  5B014GD35 ,  5B014GE04 ,  5B014HA05 ,  5B014HC09 ,  5B065BA01 ,  5B065CA02 ,  5B065CA11 ,  5B065CE01 ,  5B065CE04 ,  5B065CE05 ,  5B065ZA11 ,  5B065ZA13