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J-GLOBAL ID:200903010172037969
導電性物質として用いる使用法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997177509
Publication number (International publication number):1998316737
Application date: May. 15, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】【目的】 ニトロ基を含み拡がったパイ共役系を示する高分子化合物を、特にドーピングすることなく導電性を示す材料として使用する。【構成】 ポリ(アリーレン)型高分子やポリ(アリーレンエチニレン)型高分子等に代表される、実質的に2価の芳香族基(広義の芳香族基),-A=B-基,=A-基(この両者でA,BはCR(RはH又は1価の基)又はN),及びエチニレン基の組合せから成る高分子化合物でニトロ基を有するものは特にドーピングすることなく導電性を示す。従って除電材等として用いることができる。この導電性はニトロ基の関与する共鳴に基づくキャリアー種の発生によるものと考えられる.
Claim (excerpt):
実質的に、2価の芳香族基(広義の芳香族基),-A=B-基,=A-基(この両者でA,BはCR(RはH又は1価の基)又はNである),及びエチニレン基の組合せからなる高分子化合物で、ニトロ基を有するものを導電性物質として用いる使用法。
IPC (3):
C08G 61/00
, C08G 73/00
, H01B 1/12
FI (3):
C08G 61/00
, C08G 73/00
, H01B 1/12 Z
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