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J-GLOBAL ID:200903010175609165

扉用錠装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997366192
Publication number (International publication number):1999190161
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 13, 1999
Summary:
【要約】【課題】 簡単な構造で施錠時の金属音の発生を防止する扉用錠装置を提供すること。【解決手段】 ドアの端面に取り付けられ、錠操作により動作するデッドカム21によって、ドア端面から施錠、解錠位置に移動するデッドボルト12を備え、金属板で形成したケース11の側部27に前記デッドボルト12の先端部12bが挿通して突出する開口穴28を形成し、この開口穴28の周辺に前記デッドボルト12のストッパ部12aが当接してそれ以上の突出を阻止するとともに、前記側部27に金属板で形成された化粧板31を配設した扉用錠装置において、前記ケース11の側部27の開口穴28の周辺に貫通穴29を形成し、一端部に鍔部30aを形成した弾性部材30の他端部を貫通して突出させ、前記デッドボルト12のストッパ部12aに当接可能とするとともに、鍔部39aは側部27と化粧板31とで挟持するように構成してある。
Claim (excerpt):
ドアの端面に取り付けられ、錠操作により動作するデッドカムによって、ドア端面から施錠、解錠位置に移動するデッドボルトを備え、金属板で形成したケースの側部に前記デッドボルトの先端部が挿通して突出する開口穴を形成し、この開口穴の周辺に前記デッドボルトのストッパ部が当接してそれ以上の突出を阻止するとともに、前記側部に金属板で形成された化粧板を配設した扉用錠装置において、前記ケースの側部の開口穴の周辺に貫通穴を形成し、一端部に鍔部を形成した弾性部材の他端部を貫通して突出させ、前記デッドボルトのストッパ部に当接可能とするとともに、鍔部は前記側部と化粧板とで挟持するようにしたことを特徴とする扉用錠装置。
IPC (2):
E05C 1/06 ,  E05B 65/06
FI (2):
E05C 1/06 B ,  E05B 65/06 B

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