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J-GLOBAL ID:200903010178009282

対象液体を捕捉するための局在化区域を備える作業装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 曾我 道照 ,  曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  大宅 一宏
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2006537380
Publication number (International publication number):2007510894
Application date: Oct. 21, 2004
Publication date: Apr. 26, 2007
Summary:
本発明は、対象液体に対して実質的に非湿潤性である活性表面(Sa)と;上記活性表面上に形成される、上記液体の小滴の少なくとも1つの局在化された捕捉区域(Zc)と;上記液体の小滴が捕捉区域によって捕捉される際に作業区域が液体の小滴によって少なくとも部分的に覆われるように、捕捉区域と共に配置される少なくとも1つの作業区域(Zt)と;上記液体の小滴を上記捕捉区域上に留める手段とを備えることを特徴とする作業装置に関する。上記の装置は特に、上記液体の小滴の高密度マトリクスを表面上に形成して、特に化学反応又は生化学反応を実施し且つ/又は各小滴において対象液体を分析することが可能である。本発明は生物学的チップに適用可能である。
Claim (excerpt):
操作装置であって、 対象液体に対して実質的に非湿潤性である活性表面(Sa)を備える基板と、 前記活性表面上に形成され、前記対象液体の小滴の局在的な捕捉のための少なくとも1つの区域(Zc)と、 前記捕捉区域と共に配置される少なくとも1つの操作区域(Zt)であって、前記小滴が該捕捉区域によって捕捉される際に、前記操作区域が前記対象液体の前記小滴によって少なくとも部分的に覆われるように、前記捕捉区域が前記操作区域を連続的又は不連続的に取り囲む、少なくとも1つの操作区域(Zt)と、 前記対象液体の小滴を前記捕捉区域上に残すことを可能とする、前記対象液体を供給する手段と を備える操作装置。
IPC (8):
G01N 27/28 ,  B01J 19/00 ,  B01J 19/08 ,  C12M 1/00 ,  C12M 1/34 ,  C12M 1/40 ,  G01N 27/30 ,  G01N 35/10
FI (9):
G01N27/28 M ,  B01J19/00 321 ,  B01J19/08 A ,  C12M1/00 A ,  C12M1/34 ,  C12M1/40 ,  G01N27/30 F ,  G01N35/06 A ,  G01N27/28 P
F-Term (26):
2G058EA11 ,  2G058EA14 ,  4B029AA21 ,  4B029AA24 ,  4B029AA25 ,  4B029BB15 ,  4B029BB20 ,  4B029CC08 ,  4B029HA05 ,  4B029HA10 ,  4G075AA13 ,  4G075AA39 ,  4G075BA10 ,  4G075BB10 ,  4G075CA20 ,  4G075CA80 ,  4G075DA02 ,  4G075EC21 ,  4G075EE01 ,  4G075FA05 ,  4G075FB02 ,  4G075FB03 ,  4G075FB04 ,  4G075FB12 ,  4G075FC11 ,  4G075FC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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