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J-GLOBAL ID:200903010188465472

面放電型AC型プラズマディスプレイパネル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995256262
Publication number (International publication number):1997102280
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 維持放電の消費電力を増加させずにコントラスト改善を図り、かつ隣接する維持放電電極対間での誤放電発生を抑制して高精細化への対処が可能な面放電型AC型プラズマディスプレイパネルを得ることを課題とする。【解決手段】 一対のガラス基板の一方の前面ガラス基板の内面上に平行に近接配置される複数対の放電維持電極対と、上記電極対を被覆する誘電体層3と、上記誘電体層上面を一様に覆う放電不活性材料からなる絶縁膜11と、上記絶縁膜上面に形成されるカソード膜パターン4aと、他方の背面ガラス基板の内面上に上記電極対と直交方向に放電空間を区画する隔壁7と、上記各隔壁間に配置されそれぞれ単位発光領域を選択的に発光させるためのアドレス電極6と、上記放電空間内壁面に所定発光色の蛍光体8と、を有し、上記放電空間に晒される上記誘電体層上面に形成される放電不活性材料からなる絶縁膜上にカソード膜パターンを形成し放電領域を限定することを特徴とする。
Claim (excerpt):
一対のガラス基板の一方の前面ガラス基板の内面上に平行に近接配置される複数対の放電維持電極対と、上記電極対を被覆する誘電体層と、上記誘電体層上面に形成されるカソード膜と、他方の背面ガラス基板の内面上に上記電極対と直交方向に放電空間を区画する隔壁と、上記各隔壁間に配置されそれぞれ単位発光領域を選択的に発光させるためのアドレス電極と、を有する面放電型AC型プラズマディスプレイパネルにおいて、上記放電空間に晒される上記誘電体層上面に形成されるカソード膜の一部を放電不活性材料からなる絶縁膜に置換することを特徴とする面放電型AC型プラズマディスプレイパネル。
IPC (2):
H01J 11/02 ,  H01J 11/00
FI (2):
H01J 11/02 B ,  H01J 11/00 K
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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