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J-GLOBAL ID:200903010190862519

エンジン排ガス中のNOx低減装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須田 正義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992047928
Publication number (International publication number):1993214926
Application date: Feb. 04, 1992
Publication date: Aug. 24, 1993
Summary:
【要約】【目的】 エンジンの排気温度が低い場合においても、高い効率で排ガスに含まれるNOxを低減する。【構成】 エンジン10の排気管12に設けられたNOx触媒14と、このNOx触媒14の排ガス上流側に設けられNOx触媒に向けて炭化水素系液体27を噴射可能な第1噴射ノズル21と、この噴射ノズル21に前記液体27を供給する炭化水素系液体供給手段26とを備える。更に噴射ノズル21の排ガス上流側に設けられた酸化触媒13と、この酸化触媒13の排ガス上流側に設けられ酸化触媒に向けて液体供給手段26により前記液体27を噴射可能な第2噴射ノズル22と、第1及び第2噴射ノズル21及び22への前記液体27の供給割合を調整可能な切換弁24と、エンジン10の運転状態に応じてこの切換弁24を切換えるコントローラ40とを備える。
Claim (excerpt):
エンジン(10)の排気管(12)に設けられたNOx触媒(14)と、前記NOx触媒(14)の排ガス上流側に設けられ前記NOx触媒(14)に向けて炭化水素系液体(27)を噴射可能な第1噴射ノズル(21)と、前記第1噴射ノズル(21)に前記液体(27)を供給する炭化水素系液体供給手段(26)とを備えたエンジン排ガス中のNOx低減装置において、前記第1噴射ノズル(21)の排ガス上流側に設けられた酸化触媒(13)と、前記酸化触媒(13)の排ガス上流側に設けられ前記酸化触媒(13)に向けて前記液体供給手段(26)により前記液体(27)を噴射可能な第2噴射ノズル(22)と、前記第1噴射ノズル(21)及び前記第2噴射ノズル(22)への前記液体(27)の供給割合を調整可能な切換弁(24)と、前記エンジン(10)の運転状態に応じて前記切換弁(24)を切換えるコントローラ(40)とを備えたことを特徴とするエンジン排ガス中のNOx低減装置。
IPC (2):
F01N 3/08 ,  F01N 3/20

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