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J-GLOBAL ID:200903010198140709
接点材料
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長門 侃二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992074862
Publication number (International publication number):1993282954
Application date: Mar. 31, 1992
Publication date: Oct. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 耐環境性,耐摩耗性が優れ、荷重変動に対し安定した接触抵抗を示す接点材料を提供する。【構成】 この接点材料は、金属または合金から成る接点基材の表面に、前記金属または前記合金の主成分の酸化物生成標準自由エネルギーよりも小さい酸化物生成標準自由エネルギーを有する金属または合金の酸化物被膜が形成されていることを特徴とする。また、酸化物被膜と接点基材の間に、酸化物被膜の構成金属の酸化物生成標準自由エネルギーよりも大きい酸化物生成標準自由エネルギーを有する金属または合金が介在していてもよい。【効果】 キーボードスイッチ用の接点材料として有用である。
Claim (excerpt):
金属または合金から成る接点基材の表面に、前記金属または前記合金の主成分の酸化物生成標準自由エネルギーよりも小さい酸化物生成標準自由エネルギーを有する金属または合金の酸化物被膜が形成されていることを特徴とする接点材料。
IPC (3):
H01H 1/04
, H01B 1/02
, H01B 1/08
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