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J-GLOBAL ID:200903010199193148
波長可変光源装置および光デバイス測定システム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000093801
Publication number (International publication number):2001284714
Application date: Mar. 30, 2000
Publication date: Oct. 12, 2001
Summary:
【要約】【課題】 波長の高速掃引が行え、出射波長の正確な情報を出力する。【解決手段】 駆動制御手段35は、波長可変光源21のモータ23を制御して出射光の波長をスタート波長からストップ波長まで掃引し、カウンタ37は掃引される出射光の波長に対応した出射波長情報を検出する。一致判定手段38はカウンタ37によって検出される出射波長情報がポイント情報設定手段32によって設定された各ポイント情報に一致するか否かを判定し、タイミングパルス出力手段40は、一致判定手段38の出力を受けて出射波長情報が各ポイント情報に一致した時刻を示すタイミングパルスを外部へ出力する。また、掃引信号出力手段41は、一致判定手段38の出力を受けて出射波長情報が各ポイント情報に一致したときの電圧が出射波長に対応する値となるように単調変化する掃引信号を外部へ出力する。
Claim (excerpt):
半導体レーザ(24)、回折格子(26)を含んで構成される外部共振器の共振器長を駆動装置(23)によって可変して出射光の波長を可変する外部共振型の波長可変光源(21)を有する波長可変光源装置において、掃引のスタート波長、ストップ波長を含む所望のポイント波長に対応したポイント情報を設定するためのポイント情報設定手段(32)と、前記波長可変光源の出射光の波長が前記スタート波長からストップ波長まで掃引するように前記駆動装置を制御する駆動制御手段(35)と、前記駆動制御手段によって変化する出射光の波長に対応した出射波長情報を検出する出射波長情報検出手段(37)、前記出射波長情報検出手段によって検出される出射波長情報が前記ポイント情報設定手段によって設定された各ポイント情報に一致するか否かを判定する一致判定手段(38)と、前記一致判定手段の出力を受けて前記出射波長情報が前記各ポイント情報に一致した時刻を示すタイミング情報を外部へ出力するタイミング情報出力手段(40)とを備えたことを特徴とする波長可変光源装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
5F073AA63
, 5F073AB25
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073HA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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レーザ光発生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-077511
Applicant:安藤電気株式会社
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