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J-GLOBAL ID:200903010206652579

コネクタガイド機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994169163
Publication number (International publication number):1996031509
Application date: Jul. 21, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ハードディスクユニットの脱着の際のコネクタの挿抜を容易にかつ確実に行えるようにする。【構成】 ハウジング1のコネクタ1cの中心とコネクタホルダ2のコネクタ2cの中心とが互いに上下方向にずれている状態で、ハウジング1をコネクタホルダ2に近付けると、まずガイド溝1a,1bにガイドピン2a,2bが接触する。ハウジング1をコネクタホルダ2にさらに近付けると、ガイドピン2a,2bの先端がガイド溝1a,1bに沿って移動し、コネクタホルダ2自体が上方に移動する。コネクタホルダ2自体が上方に移動してガイド溝1a,1bの中心とガイドピン2a,2bの中心とが一致する位置にくると、ハウジング1のコネクタ1cとコネクタホルダ2のコネクタ2cとが正しく嵌合する位置となる。
Claim (excerpt):
ハウジングに装着された第1のコネクタとケーブル先端に装着された第2のコネクタとを嵌合させて互いに電気的に接続するためのコネクタガイド機構であって、前記第2のコネクタを支持するコネクタホルダと、前記コネクタホルダに対してその接触面で摺動自在に設けられたブラケットと、前記コネクタホルダに設けられかつ前記第2のコネクタを前記第1のコネクタの装着位置に案内するガイドピンと、前記ハウジングに設けられかつ前記ガイドピンが挿通されるガイド溝とを有することを特徴とするコネクタガイド機構。

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