Pat
J-GLOBAL ID:200903010210021958

空調構造を備えたアンテナセンタハブ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 喜平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997135304
Publication number (International publication number):1998327081
Application date: May. 26, 1997
Publication date: Dec. 08, 1998
Summary:
【要約】【課題】 単純な機構のみによって、必要最小限の空気量で所望の空調効果を確保する。【解決手段】 アンテナ1の背面側に固着され、内部に通信装置ユニット2等を収納する空間を有し、壁面に吸気口11及び排気口12を備えたアンテナセンタハブ10であって、アンテナセンタハブ10内に配設され、吸気口11に連通する管状のダクト20と、アンテナセンタハブ10内に架設されるとともに、ダクト20に連通する管状のパイプ30とを備え、パイプ30の通信装置ユニット2に対向しない壁部に空気孔31を穿設するとともに、パイプ30に通信装置ユニット2を搭載するガイドレール40を設け、吸気口11からアンテナセンタハブ10内に流入された空気が、ダクト20及びパイプ30を通って空気孔31からアンテナセンタハブ10内に排出され、この排出された空気が、排気口12からアンテナセンタハブ10の外部に排気される構成としてある。
Claim (excerpt):
アンテナの背面側に固着され、内部に通信装置ユニット等を収納する空間を有するとともに、壁面に吸気口及び排気口を備えたアンテナセンタハブにおいて、このアンテナセンタハブ内に配設され、前記吸気口に連通するとともに、その壁部に、前記アンテナセンタハブの内側に向かって開口する空気孔を穿設した管状部材を具備し、前記吸気口からアンテナセンタハブ内に流入された空気が、この管状部材を通って前記空気孔からアンテナセンタハブ内に排出され、この排出された空気が、前記排気口からアンテナセンタハブの外部に排気されることを特徴とした空調構造を備えたアンテナセンタハブ。
IPC (3):
H04B 1/036 ,  H01Q 1/02 ,  H01Q 19/12
FI (3):
H04B 1/036 ,  H01Q 1/02 ,  H01Q 19/12

Return to Previous Page