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J-GLOBAL ID:200903010217050600

ケーブル収容管削孔機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 友一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993210965
Publication number (International publication number):1995040121
Application date: Aug. 03, 1993
Publication date: Feb. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ケーブルを収容した状態で安全に管壁のみを削孔でき、またケーブル確認を容易にできる口径の大きな削孔ができる自動削孔機を提供することを目的とする。【構成】ケーブル収容管削孔機は、ケーブル等を収容している管を包着するホルダを有し、このホルダには管壁に対面して回転駆動される回転体を取り付け、当該回転体にはその回転中心回りに配置され収容管外面に向けて出入り可能とされる複数のピンカッタを設け、これらピンカッタの回転軌跡上でカッタ先端を収容管の管壁面に倣って接触させ得るように突出長を規制するカムを設け、当該カムを収容管に向けて押し下げ駆動する掘削進行機構を設けて構成されている。カムに代えて回転体に液圧室を形成し、液圧室に複数のピンカッタを臨ませて同一の液圧が作用するようにし、これにより収容管の外面形状に倣うようにカッタ突出量を調整するようにしてもよい。
Claim (excerpt):
ケーブル等を収容している管を包着するホルダを有し、このホルダには管壁に対面して回転駆動される回転体を取り付け、当該回転体にはその回転中心回りに配置され収容管外面に向けて出入り可能とされる複数のピンカッタを設け、これらピンカッタの回転軌跡上でカッタ先端を収容管の管壁面に倣って接触させ得るように突出長を規制するカムを設け、当該カムを収容管に向けて押し下げ駆動する掘削進行機構を設けたことを特徴とするケーブル収容管削孔機。
IPC (2):
B23C 3/00 ,  B23B 41/00

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