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J-GLOBAL ID:200903010221772459

電池用極板の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991168146
Publication number (International publication number):1993021055
Application date: Jul. 09, 1991
Publication date: Jan. 29, 1993
Summary:
【要約】【目的】 電池用活物質,導電剤およびバインダーよりなる正極合剤を集電体に充填した極板を厚み分布のない極板に圧延し、群巻工程における生産性を向上する。【構成】 集電体2に正極合剤1を充填したシート状の極板を、先ず第1工程として極板厚みの500〜2000倍のロール径を有する圧延ロール機No1〜No4で充填密度を高め、第2工程として極板厚みの100〜300倍のロール径を有する圧延ロール機No5により所定の厚みに精度よく圧延する。この製造法により、極板の充填密度と厚みともにバラツキが減少し、群巻工程における生産性が向上する。
Claim (excerpt):
電池用活物質,導電剤およびバインダーを主体としてなる正極合剤を、ラスメタル状またはパンチングメタル状に加工した導電性集電体に充填して極板を作成し、前記極板を第一の工程で大径の圧延ロールを用いて圧延して充填密度を高め、第二の工程で小径の圧延ロールを用いて所定の厚みに成形する電池用極板の製造法。
IPC (4):
H01M 4/08 ,  H01M 4/20 ,  H01M 4/30 ,  H01M 4/74

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