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J-GLOBAL ID：200903010224420995

電源回路

Inventor： 山田 聡
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 小谷 悦司 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993033078
Publication number (International publication number)：1994245408
Application date： Feb. 23, 1993
Publication date： Sep. 02, 1994
Summary：

【要約】【目的】 充電モードでの電力損失を低減するとともに、ACドライブモードで蓄電池Bの状態に関わりなく安定した負荷の駆動が行える。【構成】 入力端子1,2間に接続された交流電源の2次巻線L2の誘起電圧をダイオードD1,D2で全波整流する。コンデンサC1,C2は、ダイオードD1のカソードと2次巻線L2の中点に接続されたアースライン間に直列接続する。スイッチS1の端子aはコンデンサC1,C2の接続点に、端子bは蓄電池Bの正極に、端子cはコンデンサC1の正極に、端子dは負荷RLの正極に、それぞれ接続する。蓄電池Bを充電するときは、端子a,bがオンされてコンデンサC12から電流が供給され、蓄電池Bを充電しつつ負荷RLを駆動するときは、端子b,c,dがオンされてコンデンサC11,C12から電流が供給される。

Claim (excerpt)：

入力端子間に印加される交流電源を整流手段で整流して得られる直流電源から蓄電池及び負荷への電流供給を行う充交両用の電源回路において、上記直流電源は、第1電圧発生部及びこの第1電圧発生部より低電圧の第2電圧発生部を有し、上記第1電圧発生部と上記負荷及び蓄電池との接離と、上記第2電圧発生部と上記蓄電池との接離とを、互いに連動して一方のみが接続されるように切り換える切換手段を備えたことを特徴とする電源回路。

IPC (2)：

H02J 7/34 ,  H02J 4/00