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J-GLOBAL ID：200903010231608339

ダイヤモンド電極

Inventor：
小橋 宏司

About 小橋 宏司


Applicant, Patent owner：
株式会社神戸製鋼所

About 株式会社神戸製鋼所


Agent (1)： 藤巻 正憲
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995163561
Publication number (International publication number)：1997013188
Application date： Jun. 29, 1995
Publication date： Jan. 14, 1997
Summary：
【要約】【目的】 過電圧が小さく、長寿命で、電極の再生及び電極部の温度測定が可能であり、原料コストが低減されたダイヤモンド電極を提供する。【構成】 ダイヤモンド電極は、少なくともその一部が半導体ダイヤモンド膜から構成され、この半導体ダイヤモンド膜の表面が化学修飾されている。また、このダイヤモンド電極の母材に炭素を使用することができ、前記母材にアンドープダイヤモンド粒子を固定し、アンドープダイヤモンドの表面に半導体ダイヤモンド膜を形成したり、又は前記母材に半導体ダイヤモンド粒子を固定し、これらの表面を夫々化学修飾していてもよい。更に、このダイヤモンド電極に電気抵抗値を測定する配線を設けていてもよい。
Claim (excerpt)：
電極の少なくとも一部が半導体ダイヤモンド膜により構成され、前記半導体ダイヤモンド膜の表面が化学修飾されていることを特徴とするダイヤモンド電極。
IPC (6)：
C25B 11/12 ,  G01K 7/16 ,  G01N 27/04 ,  G01N 27/30 ,  H01L 29/43 ,  H01M 4/96
FI (6)：
C25B 11/12 ,  G01K 7/16 S ,  G01N 27/04 Z ,  G01N 27/30 B ,  H01M 4/96 B ,  H01L 29/46 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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