Pat
J-GLOBAL ID:200903010234711360
抱え込み型ロボット用教示装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西教 圭一郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995243102
Publication number (International publication number):1997085659
Application date: Sep. 21, 1995
Publication date: Mar. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 ロボットの教示作業に用いる教示装置を持ちやすく操作しやすい形状とし、作業者の負担を軽減する。【解決手段】 教示装置20の筺体21は、大略的に矩形であり、右肩部および左肩部には把持部22,23が設けられる。筺体21の表面21aには、背面側にLCDが設けられる多機能パネル30が中央寄りに配置され、入力スイッチの機能を切換えることができる。(1)に示すように、利き手が右手38の場合は、左手39の腕で裏面21b側の凹所28から把持部22までの間を抱えるようにして支え、利き手である右手38で多機能パネル30内を自由に操作することができる。左手39が利き手の場合は、凹所29と把持部23との間を右手38で抱え込んで支え、同様に操作することができる。また(2)に示すように、両手把持の状態でも操作可能である。
Claim (excerpt):
大略的に矩形であって、少なくとも一方側の側縁の上部が、仮想的な矩形の側辺に対して上辺から遠ざかるに従って間隔が増大するように傾斜して、把持部を形成するような形状を有する平板状の筺体と、筺体の表面側で、把持部近傍に配置されるデッドマンスイッチとを含むことを特徴とする抱え込み型ロボット用教示装置。
Return to Previous Page