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J-GLOBAL ID:200903010234991974

シャ-プペンシル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996332906
Publication number (International publication number):1998157385
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 消しゴムが消耗した際には、まず間隙より抱持体を拡開せしめ、次いで、消しゴムを引き抜くように移動させ、そして、再び、抱持体を基の形状に折曲げなければならず非常に面倒な作業となってしまう。特に、物(抱持体や消しゴム)が小さいが故に煩わしい作業である。また、抱持体の間隙に爪などを入れ拡開させようとすると、爪を傷つけてしまったり、ややもすると、爪を剥がしてしまう危険性があった。【解決手段】 軸の後端に消しゴムが取り付けられたシャ-ペンシルであって、前記軸の後端に消しゴムを保持する保持部を形成し、その保持部の形状を前記消しゴムと略同形に形成すると共に、その保持部の中間部より後端にかけて前記保持部とは位相をずらした第2の保持部を形成したシャープペンシル。
Claim (excerpt):
軸の後端に消しゴムが取り付けられたシャ-ペンシルであって、前記軸の後端に消しゴムを保持する保持部を形成し、その保持部の形状を前記消しゴムと略同形に形成すると共に、その保持部の中間部より後端にかけて前記保持部とは位相をずらした第2の保持部を形成したことを特徴とするシャープペンシル。

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