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J-GLOBAL ID:200903010238778914

緑化補強土工法及び緑化用ブロツク

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 遠山 勉 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991189040
Publication number (International publication number):1993033346
Application date: Jul. 29, 1991
Publication date: Feb. 09, 1993
Summary:
【要約】【目的】植え込み可能な土留擁壁21を、鉛直な斜面にも作れるようにする。【構成】緑化用ブロック17の背面に設けられたアンカー取付部19に対し、アンカー13を取り付け、このアンカー13を盛土23、地盤49、または反対側壁面の土留擁壁のブロックに係留させる。緑化用ブロック17は、底版と、底版から上方に連続する縦壁と、この縦壁の背面に連続し、空隙部を有する土留壁とが一体化して形成され、上方が開放した空間に植え込み用の土類を保持する。
Claim (excerpt):
植え込み可能な土留擁壁(21)を構成する緑化用ブロック(17)の背面にアンカー取付部(19)を設け、この緑化用ブロック(17)を積み上げて、前記アンカー取付部(19)にアンカー(13)を取り付け、このアンカー(13)を盛土(23)、地盤(49)、または反対側壁面の土留擁壁のブロックに係留することを特徴とする緑化補強土工法。
IPC (2):
E02D 17/18 ,  E02D 29/02 311
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-025123

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