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J-GLOBAL ID:200903010241667830

接触型障害物検出装置とそれを備えた無人走行車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西村 政雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000041962
Publication number (International publication number):2001228919
Application date: Feb. 18, 2000
Publication date: Aug. 24, 2001
Summary:
【要約】【課題】 従来、検出手段がテープスイッチでセンサ相互の間隙では小さい障害物が検出できなかったり、バンパの変位をリミットスイッチで検出する方法では、その接触の感度が低く、またバンパの重量も重く、段差乗り越えや、坂道走行でバンパと床面の間隙から病院の廊下でスリッパ履きに挟み込み等の危険があった。【解決手段】 バンパ1にテープスイッチ2を貼付して、1に障害物13が接触したことを検出する接触型障害物検出装置において、1は外壁1aと内壁1bの二重壁にしてそれらの間に空隙を介在させて形成され、1aの内側壁面に対向する1bの対向壁面に2を貼付し、2に直交して1aの内側壁面に棒状部材3を1aの内側壁に接着剤で固着させ、1aと1bを1の両側面で固着部材で結合させ、1aの外側壁面に障害物13が接触したときに、3が2を押圧してその導電率を変え、13と1との接触を検出するようにして成る。
Claim (excerpt):
バンパ筺体にテープ状の接触を検出するテープスイッチを貼付して、バンパへ障害物が接触したことを検出する接触型障害物検出装置において、前記バンパは外壁と内壁の二重壁にしてそれらの間に空隙を介在させて形成し、前記外壁の内側壁面に対向する前記内壁の対向壁面にテープスイッチを貼付し、前記テープスイッチに直交して前記外壁の内側壁面に棒状部材を装着するなどして、突起を形成し、前記外壁の外側壁面に障害物が接触したときに、前記棒状部材が前記テープスイッチを押圧してその導電率を変え、前記障害物と前記バンパとの接触を検知することを特徴とする接触型障害物検出装置。
F-Term (13):
5H301AA02 ,  5H301BB05 ,  5H301DD07 ,  5H301DD17 ,  5H301GG06 ,  5H301GG08 ,  5H301GG10 ,  5H301GG28 ,  5H301GG29 ,  5H301LL01 ,  5H301LL02 ,  5H301LL08 ,  5H301LL11

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