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J-GLOBAL ID：200903010250053186

接水部材用および熱間鍛造用合金

Inventor： 山路 賢吉 ,  川西 六郎
Applicant, Patent owner： 株式会社東洋伸銅所
Agent (1)： 平田 忠雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991093493
Publication number (International publication number)：1993043965
Application date： Mar. 30, 1991
Publication date： Feb. 23, 1993
Summary：

【要約】【目的】 水中への有毒金属の溶出が抑制され、しかも重力偏析や鋳塊中での成分の不均一、冷間加工および熱間加工でのクラックが生じない快削性合金および熱間鍛造用合金を実現する。【構成】 57乃至61重量%の銅と、0.5重量%以上3.0重量%以下の鉛と、鉛に対し重量比で1/17乃至1/5の希土類元素を含み、残余が亜鉛である組成の快削性合金。また、この組成において鉛を0.5重量%以上3.0重量%未満とした熱間鍛造用合金。

Claim (excerpt)：

57乃至61重量%の銅、0.5重量%以上3.0重量%以下の鉛、鉛に対し重量比で1/17乃至1/5の希土類元素を含み、残余が亜鉛である組成を有する、接水部材用合金。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭50-032020
  
• 特公昭44-000758
  
• 特開昭59-025938
  
• 特開昭60-056036