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J-GLOBAL ID:200903010251935387
タンク検査装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
佐々木 宗治 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999253912
Publication number (International publication number):2001074713
Application date: Sep. 08, 1999
Publication date: Mar. 23, 2001
Summary:
【要約】【課題】 タンク内の石油等の内容物を抜き取ることなく、簡単な方法でタンク外面からタンクの底板及び側板の検査をすることのできるタンク検査装置を提供する。【解決手段】 計測・制御装置24を有する装置本体23と、装置本体23に取り付けられた伸縮保持手段25と、伸縮保持手段25に保持されたタイヤ型超音波探触子27と、装置本体23をタンクの側板又は底板に設置した走行レールに沿って移動させる移動手段とを備え、計測・制御装置24は、タイヤ型超音波探触子27の信号に基づいて減肉部の検出を行う超音波探傷器24cと、装置本体23の移動距離を検出する距離計24aと、距離計24a及び超音波探傷器24cの信号を入力して減肉部の位置を特定する演算制御手段24dと、演算制御手段24dの演算結果を記憶する記憶手段24eとを備えてなる。
Claim (excerpt):
計測・制御装置を有する装置本体と、該装置本体に取り付けられた伸縮保持手段と、該伸縮保持手段に保持されたタイヤ型超音波探触子と、前記装置本体をタンクの側板又は底板に設置した走行レールに沿って移動させる移動手段とを備え、前記計測・制御装置は、前記タイヤ型超音波探触子の信号に基づいて減肉部の検出を行う超音波探傷器と、前記装置本体の移動距離を検出する距離計と、該距離計及び前記超音波探傷器の信号を入力して減肉部の位置を特定する演算制御手段と、該演算制御手段の演算結果を記憶する記憶手段とを備えてなることを特徴とするタンク検査装置。
IPC (2):
G01N 29/26 501
, G01B 17/02
FI (2):
G01N 29/26 501
, G01B 17/02 Z
F-Term (25):
2F068AA03
, 2F068AA28
, 2F068CC09
, 2F068CC15
, 2F068FF12
, 2F068FF15
, 2F068FF17
, 2F068KK12
, 2F068LL04
, 2F068NN02
, 2G047AA07
, 2G047AB04
, 2G047AB07
, 2G047AC12
, 2G047AD11
, 2G047BC11
, 2G047EA09
, 2G047EA12
, 2G047GA19
, 2G047GB02
, 2G047GB04
, 2G047GG19
, 2G047GJ02
, 2G047GJ07
, 2G047GJ14
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