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J-GLOBAL ID:200903010259050929
記録液
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 曉司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994271416
Publication number (International publication number):1995207204
Application date: Nov. 04, 1994
Publication date: Aug. 08, 1995
Summary:
【要約】【構成】 水性媒体と遊離の酸の形が下記一般式〔I〕で表わされる色素の少くとも1種を含有することを特徴とする記録液。【化1】(式中、Aは置換もしくは非置換の炭素数1〜7のアルキル基、置換もしくは非置換の炭素数1〜9のアルコキシ基、アミノ基、カルボキシル基、水酸基、スルホン酸基、及びハロゲン原子からなる群から選ばれた一種又は二種以上の置換基を有していてもよいフェニレン基を表わし、X及びYはそれぞれ水素原子、置換もしくは非置換の炭素数1〜7のアルキル基、又は置換もしくは非置換の炭素数1〜9のアルコキシ基を表わし、XとYの炭素数の和は5以上を表し、nは0又は1の数を表わす。)【効果】 本発明の記録液は、インクジェット記録用、筆記用具用等として用いられ、普通紙に記録した場合、黒色系の記録物を得ることができ、その印字濃度及び耐光性、耐水性がすぐれている他、記録液としての保存安定性も良好である。
Claim (excerpt):
水性媒体と遊離酸の形が下記一般式〔I〕で表わされる色素の少くとも1種を含有することを特徴とする記録液。【化1】(式中、Aは置換もしくは非置換の炭素数1〜7のアルキル基、置換もしくは非置換の炭素数1〜9のアルコキシ基、アミノ基、カルボキシル基、水酸基、スルホン酸基、及びハロゲン原子からなる群から選ばれた一種又は二種以上の置換基を有していてもよいフェニレン基を表わし、X及びYはそれぞれ水素原子、置換もしくは非置換の炭素数1〜7のアルキル基又は置換もしくは非置換の炭素数1〜9のアルコキシ基を表わし、XとYの炭素数の和は5以上を表し、nは0又は1の数を表わす。)
IPC (5):
C09D 11/00 PSZ
, C09D 11/02 PTF
, C09B 31/18
, C09B 35/362
, D06P 5/00 111
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