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J-GLOBAL ID:200903010263356196

デジタル放送用受信機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 後藤 洋介 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996139057
Publication number (International publication number):1997322084
Application date: May. 31, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 番組内容まで自動的に確認して放送チャンネルを選択し容易に確実に選局できるデジタル放送用受信機を提供することである。【解決手段】 PLLシンセサイザ部7が発振周波数を変化させて周波数変換部3に入力する第1IF信号の受信帯域の一端から掃引を開始した後、放送波を受けた際、制御部6は、伝送路復号部4からAFT信号を受けて掃引を停止させ、発振周波数情報を受けると共に、出力端のデジタル多重復号部5からPSI情報を受け、発振周波数情報とPSI情報に含まれる受信周波数情報および番組情報とを組み合わせて対応表15を作成し記憶部8に格納する手順を受信帯域の終端まで繰り返す。番組選択指示があった際には、制御部6が、記憶部8の対応表15を検索して発振周波数情報をPLLシンセサイザ部7へ、また番組情報をデジタル多重復号部5へ送って、指示された番組を確実な選局により受けている。
Claim (excerpt):
PLL(Phase-Locked Loop )シンセサイザと、該PLLシンセサイザの局部発振周波数を変化させアンテナを介して受けた放送波を前記局部周波数帯域内で順次掃引して放送波を検出する放送波検出手段と、検出した放送波から読み出した放送周波数情報および番組情報、ならびに放送波を受信した際の前記PLLシンセサイザの局部発振周波数情報を組み合わせすべての放送チャンネルに対する放送周波数および番組情報、ならびに前記局部発振周波数の受信周波数リストを対応表として作成し記憶する対応表作成手段とを備えることを特徴とするデジタル放送用受信機。
IPC (4):
H04N 5/44 ,  H03J 7/18 ,  H04B 1/16 ,  H04N 7/20
FI (4):
H04N 5/44 K ,  H03J 7/18 ,  H04B 1/16 Z ,  H04N 7/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 通信衛星放送受信機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-195958   Applicant:日本ビクター株式会社
  • 特開平4-332275

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