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J-GLOBAL ID:200903010271833653
生物学的試料からの包埋媒体の除去および自動化された染色装置における細胞コンディショニング
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000569205
Publication number (International publication number):2003526086
Application date: Sep. 03, 1999
Publication date: Sep. 02, 2003
Summary:
【要約】本発明は、有機溶剤に依存しないで組織化学的または細胞化学的染色法に使用するために、生物学的試料を暴露することによる包埋媒体の除去またはエッチングのための自動化された方法を提供する。本方法は、熱を使用または使用しないで、また流体を使用または使用しないで生物学的試料スライドを加熱プラットフォームと接触させ、生物学的試料から包埋媒体の除去またはエッチィングを促進することを含んでなる。本発明は、また生物学的試料の細胞コンディショニングのための自動化された方法も提供し、その際、細胞は組織化学的または細胞化学的染色方法のために試薬分子により接近されるために予備処理される。本方法は、熱を使用または使用しないで、また流体を使用または使用しないで生物学的試料を加熱プラットフォームと接触させ、生物学的試料内の組織または細胞成分への分子の接近を促進することを含んでなる。
Claim (excerpt):
生物学的染色方法の内で生物学的試料からの包埋媒体の除去の自動化された方法において、生物学的試料に暴露試薬を適用し、生物学的試料に熱を加え、そして暴露試薬を除去するために流体を適用する段階を含んでなる方法。
IPC (3):
G01N 1/28
, G01N 1/04
, G01N 33/48
FI (5):
G01N 1/04 G
, G01N 33/48 P
, G01N 1/28 F
, G01N 1/28 J
, G01N 1/28 K
F-Term (23):
2G045AA24
, 2G045BA14
, 2G045BB14
, 2G045BB22
, 2G045BB24
, 2G045BB29
, 2G045BB50
, 2G045BB52
, 2G045CB01
, 2G045FA16
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045HA16
, 2G045JA07
, 2G052AA28
, 2G052AD32
, 2G052DA03
, 2G052DA07
, 2G052EB06
, 2G052EB11
, 2G052FA08
, 2G052GA31
, 2G052JA06
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