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J-GLOBAL ID:200903010282062594

生体インプラント用材料の製造法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 和田 憲治 (外2名) ,  和田 憲治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993269887
Publication number (International publication number):1995100158
Application date: Oct. 01, 1993
Publication date: Apr. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生体材料に要求される生体親和性と機械的強度に優れた生体インプラント複合材料を得る。【構成】 金属またはセラミツクスの芯材表面にアパタイト層を被着ししてなる生体インプラント用材料を製造するにあたり,高周波プラズマトーチ内に発生させた熱プラズマ反応部にアパタイト粉末を供給し,該トーチから発生するアパタイト同伴の高周波誘導熱プラズマのフレームを該芯材の表面に溶射することを特徴とする生体インプラント用材料の製造法。
Claim (excerpt):
金属またはセラミツクスの芯材表面にアパタイト層を被着ししてなる生体インプラント用材料を製造するにあたり,高周波プラズマトーチ内に発生させた熱プラズマ反応部にアパタイト粉末を供給し,該トーチから発生するアパタイト同伴の高周波誘導熱プラズマのフレームを該芯材の表面に溶射することを特徴とする生体インプラント用材料の製造法。
IPC (5):
A61F 2/28 ,  A61C 8/00 ,  A61L 27/00 ,  C23C 4/10 ,  C23C 4/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開平4-036455
  • 溶射複合膜形成方法及びその装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-226507   Applicant:三菱重工業株式会社
  • 特開平4-006262
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