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J-GLOBAL ID:200903010291195424
永久磁石形同期回転電機のロータ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995019710
Publication number (International publication number):1996107639
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Apr. 23, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】組立し易く、強度の高い永久磁石形同期回転電機のロータを提供する。【構成】薄板を軸方向に積層したロータコア1と、このロータコア1に所定ピッチで設けた矩形の永久磁石挿入穴2と、この永久磁石挿入穴2に挿入する永久磁石4よりなる永久磁石形同期回転電機のロータにおいて、永久磁石挿入穴2を1極ピッチ置きに設け、径方向の極性を同一とした永久磁石4aを挿入し、永久磁石形同期回転電機のロータを構成する。永久磁石を軸方向に分割し、おのおのの長さの和を永久磁石挿入穴2の軸方向長さより短くし、ロータコアの両端面を合わせたり端面より深く挿入したりして、永久磁石挿入穴2の軸方向に磁気的空間部を形成する。さらに、軸方向に3分割し、中央のロータコアに設けた挿入穴の高さを両側のものより高くし、中央の挿入穴にエネルギ積の低い永久磁石を、両側の挿入穴にエネルギ積の高い永久磁石を挿入する。
Claim (excerpt):
磁性体よりなる円板状の薄板を軸方向に積層したロータコアと、このロータコアに等極ピッチで設けた漏洩磁束防止用の抜き穴と、このロータコアに設けた矩形の永久磁石挿入穴と、この永久磁石挿入穴に挿入する永久磁石よりなる永久磁石形同期回転電機のロータにおいて、前記永久磁石挿入穴を1極ピッチ置きに設け、この永久磁石挿入穴に、径方向の極性を同一とした永久磁石を挿入したことを特徴とする永久磁石形同期回転電機のロータ。
IPC (3):
H02K 1/27 501
, H02K 1/27
, H02K 15/03
Patent cited by the Patent:
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