Pat
J-GLOBAL ID:200903010298001765

車体の組立方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994152522
Publication number (International publication number):1996020369
Application date: Jul. 05, 1994
Publication date: Jan. 23, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ルーフパネルの位置決めを製品形状部に頼らない形状として、受け面形状の簡素化と組立治具の共用化を図る。【構成】 ルーフパネルPのプレス成形段階で、その製品形状部Wの前端および後端に位置決めフランジ部Fを予め一体に形成する。位置決めフランジ部Fにはロケート穴Qを形成する。サブ組立ラインおよびメイン組立ラインの各工程では、一貫して位置決めフランジ部Fの表面およびロケート穴Qを基準に組立治具で相手側パネルに対するルーフパネルPの位置決めを行って、溶接組立を行う。
Claim (excerpt):
外板部品となる車体パネルをプレス成形する際に、その車体パネルの製品形状部以外の部分に該製品形状部に連続する位置決めフランジ部を一体に形成するとともに、その位置決めフランジ部にロケート穴を形成する工程と、前記位置決めフランジ部の表面およびロケート穴を基準として組立治具により位置決めを行ってその車体パネルと相手側パネルとの溶接組立を行う工程と、車体組立完了後に前記位置決めフランジ部を切断して除去する工程、とを含むことを特徴とする車体の組立方法。
IPC (2):
B62D 65/00 ,  B62D 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-150125
  • 特開昭62-255291
  • 特開昭63-150126

Return to Previous Page