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J-GLOBAL ID:200903010312900360

波長分離素子の治具、製造装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001108153
Publication number (International publication number):2002303772
Application date: Apr. 06, 2001
Publication date: Oct. 18, 2002
Summary:
【要約】【課題】 挿入・位置調整に要する時間を短縮し、低コスト化が可能で均一な品質を得られる光学フィルタの光導波路への挿入方法及び装置を提供する。【解決手段】 光導波路の上面に溝4を切り、この溝4内に薄板状の光学フィルタ2および溝4に光学フィルタ2を圧接する為の圧入材3を挿入する方法において、上記光導波路状の所定の位置に上記光学フィルタ2、及び圧入材3を通す為のスリットを個別に設けたスリットを有する案内具をあてがい、この案内具のスリットを通して上記溝4内に光学フィルタ2および圧入材3を挿入する。
Claim (excerpt):
中央に光学フィルタ、両端部に圧入材を通過させるスリットを有し、前記光学フィルタを通過させる部分の出口側のスリット幅は、この光学フィルタの厚みより大で、入口側の形状は出口側より開口した形状とし、前記圧入材を通過させる部分の出口側のスリット幅は、この圧入材の厚みに光学フィルタの厚みより大で、入口側の形状は出口側より開口した形状とし、前記光学フィルタと前記圧入材の両方を通過させる部分の出口側のスリット幅は、この光学フィルタの厚みにこの圧入材の厚みを加えた大きさより大で、入口側の形状は出口側より開口した形状としたことを特徴とする波長分離素子の治具。
IPC (3):
G02B 7/00 ,  G02B 5/28 ,  G02B 6/12
FI (3):
G02B 7/00 G ,  G02B 5/28 ,  G02B 6/12 F
F-Term (11):
2H047LA18 ,  2H047MA00 ,  2H047MA05 ,  2H047PA00 ,  2H047TA44 ,  2H048GA01 ,  2H048GA13 ,  2H048GA24 ,  2H048GA26 ,  2H048GA62 ,  2H048GA66

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