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J-GLOBAL ID:200903010315507090

四節リンクの目隠し装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 齋藤 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993175981
Publication number (International publication number):1995011829
Application date: Jun. 23, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 四節リンクの目隠し装置で、リンク間に、拡縮自在に形成される隙間を、リンクの動作に支障なく閉成可能となし、指を挟むなどの危険性をなくし、外観上の商品価値をも向上する。【構成】 固定リンク1と可動リンク2を二本のリンク3、4で連枢して四節リンクを構成する。四節リンクの稼動時における二本のリンク3、4による間隙の間隔L′よりも広巾で、かつ長尺のリンク3とほぼ同等の長さを有するリンクカバー9が、その一端9aを固定、可動各リンク1、2のうち、何れか一方に回動自在に枢着し、他端9bは他方のリンクに長手方向へスライド自在なるように連枢することで、二本のリンク3、4を跨いで、その側方へ長手方向に沿い配設されている。
Claim (excerpt):
固定リンクと可動リンクとが回動自在なるよう二本のリンクで連結してなる四節リンクにおいて、前記固定リンク、可動リンクの何れか一方には、リンクカバーの一端を回動自在に枢着し、他方には、リンクカバーの他端が長手方向に対してスライド自在なるよう連結されると共に、当該リンクカバーは、上記二本のリンクを跨いで、当該両リンク間の隙間を閉成するように、その側方にあって、長手方向に沿い配設されていることを特徴とする四節リンクの目隠し装置。

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