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J-GLOBAL ID:200903010316447164

動画像からの動物体抽出方法,及び、動物体抽出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 井桁 貞一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993000137
Publication number (International publication number):1994203161
Application date: Jan. 05, 1993
Publication date: Jul. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、動画像から動物体を抽出する方法に関し、動いている背景画像中の動物体を抽出する。【構成】 背景画像?Aの動きが固定されているか、又は、その動きの変化が所定値以下である動画像?@から、各画素の2つの時刻(t,t+1) におけるオプティカルフロー?Bを算出し、上記算出した2つの時刻(t,t+1) におけるオプティカルフロー?Bの画素毎の差を算出し、その算出結果が所定の閾値以上である画素を抽出し、抽出され画素群を動物体?Cとする。上記において、2つの時刻(t,t+1) におけるオプティカルフロー?Bの画素毎の差の算出結果が閾値以下である画素について、上記閾値以上の画素に囲まれている画素群を統合して動物体?Cとする。
Claim (excerpt):
背景画像 (?A) の動きが固定されているか、又は、その動きの変化が所定値以下である動画像 (?@) から、各画素の2つの時刻(t,t+1) におけるオプティカルフロー (?B) を算出(200,201) し、上記算出した2つの時刻(t,t+1) におけるオプティカルフロー (?B) の画素毎の差を算出(202) し、その算出結果が所定の閾値以上である画素を抽出(203) し、抽出され画素群を動物体 (?C) とすることを特徴とする動画像からの動物体抽出方法。

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