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J-GLOBAL ID：200903010320829926

ハロゲン化炭化水素の除去方法

Inventor： 木下 彰久 ,  石黒 祥子
Applicant, Patent owner： 木下 彰久 ,  石黒 ▲祥▼子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993032365
Publication number (International publication number)：1994206065
Application date： Jan. 11, 1993
Publication date： Jul. 26, 1994
Summary：

【要約】【目的】 本発明は従来完全除去が難しいとされたハロゲン化炭化水素(トリハロメタン等)を除去し、安全で健康な水の提供を目的としている。【構成】 本発明は活性炭にプラス電位を与え、マイナスに帯電し易いハロゲン化炭化水素(トリハロメタン)を電気的に吸引して活性炭の吸着能力を高め、更に水電解の際に陽極に発生する活性酸素によりハロゲン化炭化水素を分解し、再溶解を防止した方法である。更に余剰の活性酸素は陰極槽を通すことにより還元し、最終的にはアルカリイオン水としてクラスターの小さい安全な飲料水を提供する。

Claim (excerpt)：

活性炭に正電荷を与え、ハロゲン化炭化水素を吸着除去することを特徴とするハロゲン化炭化水素の除去方法。

IPC (3)：

C02F 1/28 ,  C02F 1/48 ,  C02F 1/58 CDV