アジピン酸の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：久保山隆 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999215231
Publication number (International publication number)：2000103760
Application date： Jul. 29, 1999
Publication date： Apr. 11, 2000
Summary：

【要約】【課題】原料として窒素酸化物の副生要因となる硝酸等を用いることなく、また高圧条件を用いることもないアジピン酸の製造方法を提供する。【解決手段】ヒドロキシカプロン酸および/またはε-カプロラクトンを白金族金属を触媒として酸素あるいは酸素含有ガスで酸化し、アジピン酸を製造する。

Claim (excerpt)：

ヒドロキシカプロン酸および/またはε- カプロラクトンを白金族金属を触媒として、酸素あるいは酸素含有ガスで酸化することを特徴とするアジピン酸の製造方法。

IPC (7)：

C07C 51/235 , B01J 23/42 , B01J 23/44 , B01J 27/057 , C07B 61/00 300 , C07C 51/31 , C07C 55/14

FI (7)：

C07C 51/235 , B01J 23/42 X , B01J 23/44 X , B01J 27/057 X , C07B 61/00 300 , C07C 51/31 , C07C 55/14

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (10)

特公昭44-027205
特公昭50-029515
特開昭48-017255

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