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J-GLOBAL ID：200903010328427231

画像処理装置

Inventor： 門脇 俊浩
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992151895
Publication number (International publication number)：1993342314
Application date： Jun. 11, 1992
Publication date： Dec. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】効率良くPDLデータを取り扱うことができる。【構成】カラーPDLプリンタにおいて、低解像度,高階調数の画像メモリ100と高解像度,低階調数の画像メモリ15を持ち、CPU1はPDLデータの種類により展開する画像メモリを選択し、合成回路102はプリント時に2種類の画像メモリ15,100からの出力を合成し、少ないメモリで文字画像も階調画像も好適にプリントし、さらに高解像度の優先情報メモリ103を持ち、CPU1は展開時に2つの画像の優先情報を設定し、合成回路102は優先される画像メモリに切り替えながら合成する。

Claim (excerpt)：

画像形成手段に接続された画像処理装置において、PDL(ページ記述言語)データを入力する入力手段と、第1の解像度を持つ第1ラスタ画像メモリ手段と、第2の解像度を持つ第2ラスタ画像メモリ手段と、前記入力されたPDLデータに基づいて、前記第1,第2の解像度でラスタ画像に展開し、それぞれ前記第1,第2のラスタ画像メモリ手段に書き込む展開手段と、前記展開手段の後、前記第2ラスタ画像メモリからラスタ画像を読み出し、該ラスタ画像を拡大して、前記第1の解像度の画像を得る拡大手段と、前記拡大された画像と前記第1ラスタ画像メモリから読み出された画像とを合成する合成手段と、前記合成された画像を前記画像形成手段に転送する転送手段とを備えることを特徴とする画像処理装置。

IPC (4)：

G06F 15/62 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/66 450 ,  H04N 1/387

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

• 特開昭63-059678
  
• 特開平2-155769
  
• 特開平1-184580
  
• 特開平4-007182