Pat
J-GLOBAL ID:200903010337298177

吸収性製品とその製造装置および製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1998523845
Publication number (International publication number):2000504986
Application date: Nov. 18, 1997
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】体外排出液を吸収するための吸収性製品に用いるための吸収性コアは、コア(41)の全体に亘って分散された第1の吸収性素材(42)と、別体のストリップとして設けられ、第1の吸収性素材によって実質的に囲まれた第2の吸収性素材(43)からなる。そのようなコア(41)を製造する装置と方法は、金型(12)と、金型支持体(11)が進行すると、一部が、金型(12)の少なくとも一部を通過するように整合して配置された第2の吸収性素材のためのチューブ状導管とからなる。金型支持体(11)は、形成ドラムまたは形成ベルトを備えることができる。チューブ状導管は、第2の吸収性素材(43)が強制導入される遠位端部を有する。第1の吸収性素材(42)の粒子が、好ましくは、空気輸送によって金型(12)内に堆積され、これからの粒子は、第2の吸収性素材(43)が前記導管の遠端部から堆積されるためのキャビテイーを形成するために前記チューブ状導管を囲む。
Claim (excerpt):
装置が、予定の方向に進行することができる金型支持体(11,111,211)、好ましくは、回転可能な形成ドラム(11,111)または形成ベルト(211)を有し、 前記の金型支持体は、その内部に少なくとも1つの金型(12,112,212)と、 前記金型支持体(11,111,211)が進行するとともに、前記導管の一部が、前記金型の少なくとも一部を通過して、前記第1の素材中に前記第2の素材の少なくとも1つのストリップを配置するように整合配置された、第2の素材のための、少なくとも1つのチューブ状導管(20,120,220)とを有し、 各チューブ状導管(20,120)は、好ましくは、前記金型支持体の一部に沿って延出するセグメント(21,121,221)、より好ましくは、前記金型支持体(11,111,211)が進行するとともに、前記弧状セグメント(21,121)が前記金型(12,112,212)の少なくとも一部を通過するように、前記金型支持体の一部に沿って延出する弧状セグメント(21,121)を有する点、 に特徴を有する分配された第1の素材(42,142,242)と第2の素材(43,143,243)とを備える吸収性コア(41,51,61)の製造装置。
IPC (7):
A61F 13/49 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15 ,  A61F 13/46 ,  A61F 13/472 ,  A61F 13/53 ,  A61F 13/534
FI (5):
A41B 13/02 S ,  A61F 5/44 H ,  A61F 13/18 360 ,  A61F 13/18 302 ,  A41B 13/02 B

Return to Previous Page