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J-GLOBAL ID:200903010338676760

レーザ照射装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993157365
Publication number (International publication number):1995009185
Application date: Jun. 28, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 レーザビーム照射部に確実に冷却液が放出され、ビーム照射部の冷却効果を高めることができるレーザ照射装置を提供する。【構成】 ハンドピース11内部のレーザビーム導光路の一部はウインド12によって塞がれており、レーザビーム出射端11a側の側壁に設けられた開口部には導入パイプ13が挿入されている。注液機構は、この導入パイプ13を冷却液の導入部、ウインド12および出射端11a間の導光路を冷却液の輸送経路、出射端11aを冷却液の放出口としている。レーザビームBは、出射端11aから骨14に向けて照射され、これと同時に注液機構に送り込まれた純水Wがビーム照射部位に向けて注水される。
Claim (excerpt):
レーザビームを被加工物に照射するハンドピースと、前記被加工物のレーザビーム照射部位に向けて冷却液を放出する注液機構とを備えたレーザ照射装置において、前記注液機構は、前記ハンドピースのレーザビーム導光路を冷却液の輸送経路とし、前記ハンドピースのレーザビーム出射端を冷却液の放出口とすることを特徴とするレーザ照射装置。
IPC (2):
B23K 26/14 ,  A61B 17/36 350
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平4-162974
  • 特開平3-099790

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