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J-GLOBAL ID:200903010348998944
鼓膜温度計
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
下田 容一郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001151679
Publication number (International publication number):2002340681
Application date: May. 21, 2001
Publication date: Nov. 27, 2002
Summary:
【要約】【課題】 従来の鼓膜温度計は鼓膜だけでなく外耳道の温度も拾うため測温精度が悪かった。【解決手段】 ケース15の先端部27を、第2カーブ23と鼓膜21との間まで延長し、この先端部27にサーモパイル11を取付けた。【効果】 サーモパイル11を、従来よりも遥に鼓膜21に接近させたので、鼓膜21の温度を正確に検出させることができる。
Claim (excerpt):
鼓膜が放射する赤外線を検出する非接触式温度センサとしてのサーモパイルと、温度補償のために前記サーモパイル自体の温度を計測するサーミスタと、これらのサーモパイル及びサーミスタの出力を増幅するプリアンプ回路と、これらのサーモパイル、サーミスタ及びプリアンプ回路を一括収納するケースと、からなる鼓膜温度計において、ほぼS字状に蛇行している人の外耳道の2つのカーブを耳の入口から鼓膜に向って第1カーブ、第2カーブと呼ぶときに、前記ケースは、第1カーブに沿った第1曲げ部と第2カーブに沿った第2曲げ部とを備えることで、先端部が第2カーブと鼓膜との間に達するようにし、この先端部に前記サーモパイルを設置したことを特徴とする鼓膜温度計。
IPC (3):
G01J 5/02
, A61B 5/00 101
, G01J 5/04
FI (3):
G01J 5/02 J
, A61B 5/00 101 K
, G01J 5/04
F-Term (6):
2G066AC13
, 2G066BA08
, 2G066BA57
, 2G066BB01
, 2G066BB11
, 2G066CA15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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鼓膜体温計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-157759
Applicant:株式会社堀場製作所
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特開平2-036838
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耳あな形補聴器とその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-309948
Applicant:株式会社ダナジャパン
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補聴器用イヤインプレションの製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-164622
Applicant:吉永裕恒
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鼓膜からの赤外線検出式体温計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-185318
Applicant:株式会社ニシトモ
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特許第2671946号
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