Pat
J-GLOBAL ID:200903010349430461
ブーストコンバータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岡部 正夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995303208
Publication number (International publication number):1996242536
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 単相及び三相の両方のAC入力用途に対して適合するスプリットブーストコンバータを提供する。このコンバータは、二つの別個の独立した出力コンデンサ上に蓄えられた二つの同一であるが、ただし、並列になり得ない出力電圧を提供する。【解決手段】 本発明によると、二つの動作モードをサポートし、二つのパワースイッチが、同時に、或は交互に動作される。各モードとも、ブースト誘導子のサイズの低減という長所を維持する。第一のモードにおいては、並列回路状態でのコンデンサの充電及び直列接続状態でのこれらの放電によって、誘導子内のリプル電流が大幅に低減され、結果として、より小さな誘導子の使用が許される。第二のモードにおいては、これらコンデンサは、ずれた時間間隔で充電及び放電され、類似の結果が達成される。この回路は、入力電圧が、その二つの出力コンデンサの電圧を超えるという前提で、動作可能である。
Claim (excerpt):
ブーストコンバータであって、これが:整流されたAC電圧から得たDC電圧を受け入れるための入力;この入力に接続された誘導子(LF );各々が第一及び第二の出力に接続された第一及び第二のコンデンサ(C1 、C2 );第一及び第二のコンデンサをそれぞれ直列接続及び並列接続に交互に接続するための第一及び第二のパワースイッチ(Q1 、Q2 )を含み、第一のコンデンサと第一のパワースイッチの共通ノードを第二のコンデンサと第二のパワースイッチの共通ノードに接続するダイオードスイッチ(D1 )が含まれ、このダイオードスイッチ(D1 )が、第一と第二のパワースイッチが同時に非導通状態にあるときは、導通状態にバイアスされて、第一と第二のコンデンサを直列接続に接続し、一方、第一と第二のパワースイッチが導通状態にあるときは、非導通状態にバイアスされて、第一と第二のコンデンサを電気的に互いに絶縁することを特徴とするブーストコンバータ。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
特開平3-230752
-
電圧変換回路及びそれに用いる多相クロック発生回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-234387
Applicant:日本電気株式会社
-
駆動電圧供給装置とその集積回路
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-226743
Applicant:関西日本電気株式会社
Return to Previous Page