Pat
J-GLOBAL ID:200903010352997243
生分解性フィルムおよびその製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長谷川 一 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998323278
Publication number (International publication number):1999222528
Application date: Nov. 13, 1998
Publication date: Aug. 17, 1999
Summary:
【要約】【課題】脆さが改良され、柔らかすぎない、実用上問題のない物性を持ち、経時的に安定したヒートシール性を有する、自然環境中で分解性をもつプラスチックフィルムが求められていた。【解決手段】ポリ乳酸系重合体と他の脂肪族ポリエステルとを80:20〜20:80の重量割合で含有してなるフィルムにおいて、フィルムを昇温したときのポリ乳酸系重合体換算融解熱量ΔHm1 が35J/g以下であることを特徴とする生分解性フィルム。
Claim (excerpt):
ポリ乳酸系重合体と他の脂肪族ポリエステルとを80:20〜20:80の重量割合で含有してなるフィルムにおいて、フィルムを昇温したときのポリ乳酸系重合体換算融解熱量ΔHm1 が35J/g以下であることを特徴とする生分解性フィルム。
IPC (4):
C08J 5/18 CFD
, B65D 65/46 ZAB
, C08L 67/02
, C08L 67/04
FI (4):
C08J 5/18 CFD
, B65D 65/46 ZAB
, C08L 67/02
, C08L 67/04
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page