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J-GLOBAL ID:200903010355520901

無人無軌道車

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993116715
Publication number (International publication number):1994332531
Application date: May. 19, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 方位修正区間を通過させることにより、高精度なデータを取り込まなくても、容易に、高精度な姿勢または位置の修正と高精度な基準姿勢の設定を行なうことができる無人無軌道車を提供する。【構成】 走行距離検出手段からの距離データと方位角検出手段からの方位角データとに基づき現在座標・方位ずれを検出し、これらのずれがなくなるように操舵制御される無人無軌道車において、走行方向に交差する方向へのずれ検出手段14を有し、当無軌道車は、走行路に設けられた方位修正区間Aを通過し、当方位修正区間は、基準ガイド体1で規定されており、当区間を通過する間に、ずれ検出手段が検出する基準ガイド体に対する交差方向へのずれをサンプリング入力し、統計的手法により処理して、姿勢偏差または座標偏差を求め、当偏差がなくなるように、姿勢修正または座標修正を行なうとともに絶対姿勢を設定する。
Claim (excerpt):
走行距離を検出する移動距離検出手段からの距離データと走行方位を検出する方位角検出手段からの方位角データとに基づき現在座標・方位ずれを検出し、上記座標ずれまたは方位ずれがなくなるように操舵制御される無人無軌道車において、上記走行方向に交差する方向への移動距離を検出するずれ検出手段を有し、当該無軌道車は、走行路に設けられた方位修正区間を通過し、当該方位修正区間は、基準ガイド体で規定されており、上記方位修正区間を通過する間に、上記ずれ検出手段が検出する上記基準ガイド体に対する上記交差する方向へのずれをサンプリング入力し、このサンプリングデータを統計的手法により処理して、姿勢偏差または座標偏差を求め、当該偏差がなくなるように、姿勢修正または座標修正を行なうとともに絶対姿勢を設定することを特徴とする無人無軌道車。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特公平5-014922
  • 特開平1-253007

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